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「えふりこき」しないところに…

一発勝負をかけるタイプとトータルで勝負するタイプの人がいると思う。一発勝負で成功した場合は大いに目立つし、周りの人達をビックリさせ注目を集める場合もある。トータルでの勝負は小さな成功を積み重ねていくタイプで、成功してもあまり目立たず、失敗しても危険性が少ない。つまり一発勝負みたいに無理をする必要がないと思うが…。

 

戦国の世、秀吉は信長から与えられた仕事は一発勝負の仕事が多かったが、期待に応え多くの仕事を成功させた。成功した分だけ周りの武将達からはねたまれた。ねたまれても決して気をとらわれずに常に明るく前向きの姿勢でがんばった。一発勝負をかけて成功したとしても決して「えふりこき」しなかったところに秀吉の偉さがあった。

 

いつの世も、一発勝負をかける方が良いのか、トータルな勝負をかけるのが良いのか迷う。だがなかなかむずかしい。(令和八年五月十七日)

2026年5月17日

「えふりこき」しないところに…

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力のかたまりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自信と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のように固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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