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忠義か家族の生活か

短気は損気と言って、短気を起こすと自分が損をすると言うことだが…。感情的にならず常に冷静さを保って「気は長く、心は広く、腹を立てず」に「己を責めて人を責めるな」の言葉のように、腹を立てないで過ごしたいものだが…。

 

戦国の世、短気を起こして相手が怒ることによって、後で大きなしっぺ返しが回ってくるし「怒りは敵と思え」と秀吉は部下達に言った。また短気を起こすことは自分の身を滅ぼすことでもあると言った。

 

赤穂浪士事件で浅野内匠頭が、殿中松の廊下で短気を起こして吉良上野介に斬りかかった。その結果、五万三千石の自分の国を滅ぼしてしまった。短気は損気の事件であった。

 

いつの世も、短気を起こさず常に冷静に行動することが大事だと思う。だが、なかなかむずかしい。(令和八年五月二十四日)

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力のかたまりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自信と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のように固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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