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覚悟、情熱、信念

 甲子園予選間近。選ばれた選手達は覚悟ができてるか。また自分に課せられた使命を何としてもやり遂げる自覚を持つことだが…。また試合の時、情熱を持って観客に感動を与えるように努力し、必ず勝つという信念を持って、今までの練習してきた自分の力を信ずることだ…。

 戦国の世、常に覚悟を決めて戦った官兵衛。そして情熱を持って勝利して秀吉に感動を与え、さらに信念を持って与えられた仕事を秀吉のためにやり遂げた。

 いつの世も、やる気と覚悟が大事だ。そして強い信念を持って会社のために自分が必要な人材になるために努力すること。パフォーマンスだけでは成果が上がらないし信頼も薄くなると思うが、なかなかむずかしい。(平成二十八年七月十日)

2024年4月14日

苦は楽の種、楽は苦の種

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謙信のビジネス

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失敗は成功の元

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笑顔は百の言葉に勝る

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おごる平家は久しからず

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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