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夢を抱いて目標に挑戦

高校球児も甲子園という夢を抱いて、その目標に向かって切磋琢磨して三年間厳しい練習に耐えて頑張ってきたが、コロナウイルスの影響により大会は中止となり球児達の夢は砕かれた。でも高校三年間、一つの夢と目標に向かって努力と挑戦を持って一所懸命にがんばってきたことは、これからの人生の中で「社会人」になった時、必ず自分の仕事に役に立つと思うし「感謝」だ…。

戦国の世、目標達成のために一所懸命に「信長」のために励んだ秀吉。農民から大名までに抜擢されたことの「恩」を忘れずに常に結果を出し努力することが秀吉の夢であった。

いつの世も、目標を持たず努力のしない者は焦点がボケる。常に目標を持って努力して挑戦することから、必ず良い結果が生まれると思うが、なかなかむずかしい。(令和二年八月九日)

2024年4月21日

マメな気配り

2024年4月14日

苦は楽の種、楽は苦の種

2024年4月7日

謙信のビジネス

2024年3月31日

失敗は成功の元

2024年3月24日

笑顔は百の言葉に勝る

2024年3月17日

「一言の重み」

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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