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いにしえの知恵に学ぶ健康住宅

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めざせ‼甲子園

「目指せ‼」甲子園。高校球児の戦いの「火ぶた」が切られた。毎日死に物狂いで厳しい練習に耐えた高校球児。ライバルがいてこそ勝ち負けがある。「練習で涙を流して試合で喜べ」とある高校の監督の言葉があったが、一所懸命練習してたとえ負けたとしても、負けたことから色々なことを学ぶと思うし、社会人になった時にはその事が必ず自分の人生に役立つと思うが…。

 

戦国の世、何事も目標達成のために一所懸命に励んだその努力の結果が、農民から武将になり大名に抜擢されやがては天下取りにつながった秀吉。

 

いつの世も、目標をはっきり持とう。目標の持たない者の仕事は焦点がボケる。常に自信を持って目標に向かって挑戦することが大事だ。そこに男のロマンと生きがいがあると思うが、なかなかむずかしい。(令和四年七月十日)

2024年4月21日

マメな気配り

2024年4月14日

苦は楽の種、楽は苦の種

2024年4月7日

謙信のビジネス

2024年3月31日

失敗は成功の元

2024年3月24日

笑顔は百の言葉に勝る

2024年3月17日

「一言の重み」

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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