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信じることは救われると思うが…

 自分の目標が定まった時、やる気を失ったり迷ったりせず、しっかりした志があれば、必ず協力者があらわれると思うが…。

 戦国の世、戦で必ず勝利すると目標を定めてまっすぐに邁進している武将には、必ず協力する武将があらわれるものだと、官兵衛は配下の武将達に言った。またそうでなくても、自分から仲間を求めればその目標に共感し協力に応じてくれる人は必ずいるものだと官兵衛は言った。

 いつの世も、目標があればやる気がわいてくるし、やる気があればどんな難しいことでもやり遂げられると思うが、なかなかむずかしい。(平成二十九年九月三日)

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「一言の重み」

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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