夢を抱いて目標に挑戦
高校球児も甲子園という夢を抱いて、その目標に向かって切磋琢磨して三年間厳しい練習に耐えて頑張ってきたが、コロナウイルスの影響により大会は中止となり球児達の夢は砕かれた。でも高校三年間、一つの夢と目標に向かって努力と挑戦を持って一所懸命にがんばってきたことは、これからの人生の中で「社会人」になった時、必ず自分の仕事に役に立つと思うし「感謝」だ…。
戦国の世、目標達成のために一所懸命に「信長」のために励んだ秀吉。農民から大名までに抜擢されたことの「恩」を忘れずに常に結果を出し努力することが秀吉の夢であった。
いつの世も、目標を持たず努力のしない者は焦点がボケる。常に目標を持って努力して挑戦することから、必ず良い結果が生まれると思うが、なかなかむずかしい。(令和二年八月九日)