けなす言葉よりほめ言葉
相手が良いことをした場合は心から素直に「ほめる」ことが大事だ。「ほめる」ことは「けなす」ことよりむずかしいことだが…。相手を「けなす」だけで「ほめる」ことのできない人は、他人の長所も短所も見抜くことができないと思うが…。
戦国の世、人を「ほめて」損することはない。逆に良いことの方が多いと秀吉は部下たちに言った。戦いの後には部下達一人一人の手を取って良くやったとほめたたえた。部下達も秀吉に自然と心を開き、さらに忠誠を誓った。そんな秀吉の真心込めた姿勢に多くの人が集まった。人が集まると言うことは多くの情報も集まり、それなりに自信もつき思わぬ力を発揮することができた。
いつの世も、相手の良いところは大いに「ほめて」常に自信をもってがんばることが大事だと思うが、なかなかむずかしい。(令和八年四月十二日)




