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蜂の忠誠心

軒先に蜂の巣が下がっていて、それを落とそうと突いたところ、蜂は集団でものすごい勢いで襲ってくる。なぜか…。蜂は自分たちの巣がなくなると全部死んでしまうそうです。だからこそ巣を守るために死に物狂いで命をかけて襲ってくる。

 

戦国の世、蜂ではないけれど忠誠心の厚い武士集団を持っていた大名は強かった。武士集団とは譜代の武将達である。譜代の武将とは先祖代々、蜂のような忠誠心を持って仕えている武将である。譜代の武将はたとえ負け戦であっても、自分が犠牲になって死に物狂いで戦うことが義務だと考えて主君に尽くした。その譜代の武将を多く重用していたのが家康である。その点、秀吉の弱点は譜代の武将が少なかったことにある。一番の良い例が徳川と豊臣の戦い、関ヶ原の合戦であったが、譜代の武将の数で勝負が決まったようだ。

 

いつの世も、忠誠心を持った譜代の従業員がいる会社は躍進につながると思うが、なかなかむずかしい。(令和三年八月一日)

2021年9月19日

ピンチは最大のチャンス

2021年9月12日

人生の授業料

2021年9月5日

人生は経験

2021年8月29日

道具も自分も磨く努力

2021年8月22日

元気の出るほめ言葉

2021年8月15日

縁の下の力持ち

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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