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利己主義では

会社にとって上司にとって良い部下とは「性格が良くて仕事もできる」部下だが、方向を間違うと良い部下とは言えなくなる場合もある。

 

戦国の世、戦で勝手気ままに行動して、結果が良ければ上司も文句が出ないだろうと平気で仲間との和を乱す部下は始末が悪い。こういう部下は自分のことだけを考える利己主義で、組織の中では嫌われるし、組織の団結力を大いに乱し戦の勝敗にも大きく影響すると、官兵衛は部下達に言った。

 

いつの世も、仕事する上で大事なことは団結力だと思う。上司も部下も利己主義を捨ててお互い協力し合えば、やがては会社の発展にも繋がると思うが、なかなかむずかしい。(令和五年九月二十四日)

 

 

 

 

 

 

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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