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何事も諦めない大切さ

野球部に籍を置いて毎日夜遅くまで練習に明け暮れている中学三年の息子に、親は「レギュラーになれないのになぜ毎日練習を続けるのか」と聞くと「自分は野球が好きだし、中学では無理でも高校に入ってからレギュラーを取れるかもしれない」と笑顔で答えた。親は息子の言葉に「ハッ」とさせられた。それは決して「諦めてはダメだ」ということの「大切さ」を子供ながら知っていたことにあった。

 

戦国の世、失敗が続くと言い訳を口にしたり、すぐ何だかんだと言って諦めてしまう人は、自信もなく努力する力もない証拠だと官兵衛は配下の武将達に、粘り強く頑張らなければダメだと忠告した。

 

いつの世も、何事も諦めることなく必ずやり遂げるんだという強い意志を持って頑張ることが大切だと思うが、なかなかむずかしい。(令和四年七月十七日)

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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