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情報収集の大切さ

 スポーツの世界で強いチームと対戦する前に、敵の長所、短所の情報をキッチリと収集し敵を知ることで、対策をしっかりと練ることが大切だと思うし、敵に対して己のチームの体質を改善する必要もあると思うが…。

 戦国の世、敵を知り己を知るならば、絶対に負ける気はしない。己を知って敵を知らなければ勝負の確率は五分五分。敵も知らず己も知らなければ必ず負けると、官兵衛は部下達に言った。

 いつの世も、勝負に取り組む時、敵のすべての情報を収集することの大切さと、ヤル気と勇気を持ってがんばることが大事だと思うが、もしかすれば、己を知ることが一番難しいことかもしれないと思うが、なかなかむずかしい。(平成二十七年九月二十七日)

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「一言の重み」

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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