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できる男は「言い訳」しない

 稼げない男は「言い訳」をすることが多い。その「言い訳」を聞くと「泣き言」のように聞こえるし「格好」が悪い。もし自信があるならば、責任ある答え方をすることによって上司から信頼されると思うが…。

 戦国の世、大事なことは自信を持って責任のある答え方をした方が、上司からの信頼度が高くなると官兵衛は部下達に言った。信頼のない人は、人と人とのつながりが薄いとも言った。

 いつの世も、稼げない人は、常日頃から他人の優れた仕事ぶりをよく気をつけて見ていないと思う。常に我が道をゆく。大事なところに気づいていないと思うが、なかなかむずかしい。(平成二十七年十月二十五日)

2024年4月21日

マメな気配り

2024年4月14日

苦は楽の種、楽は苦の種

2024年4月7日

謙信のビジネス

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2024年3月17日

「一言の重み」

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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