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議論より「まず」動くこと

 じっとしているだけでは良いチャンスに巡り会わない。自らが動くことによっていろいろな人達と出会い、チャンスにも巡り会うかもしれない…。

 戦国の世、じっとしているだけでは戦いに勝つことができない。自ら動くことによって、敵に勝つための情報を探らなければならないし、敵にも「強み」と「弱み」が必ずあるはず。その弱いところを見つけ出して、一点集中で攻撃することで、戦いに勝利することができると、信長は部下達に言った。その良い例が、油断していた義元の本陣に一点集中して奇襲攻撃をかけ打ち破った、世に言う「桶狭間の戦い」である。

 いつの世もイスに座っているいるだけでは世の中の情報はよくわからない。自ら動くことによっていろいろな人達と交流を深め、生きた情報を集めることによってチャンスに巡り会うことができると思うが、なかなかむずかしい。(平成二十九年十一月五日)

2021年7月25日

強い意志を

2021年7月18日

「運」は努力と行動

2021年7月11日

気持ちが通じ合う「ムダ話」

2021年7月4日

竹の節のように

2021年6月27日

「情け」と「理」

2021年6月20日

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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