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いにしえの知恵に学ぶ健康住宅

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聞き上手の一言

他人の話に耳を傾けることによって「得」をする時もある。

戦国の世、関ヶ原合戦前、各大名達は家康につくか三成につくかで揺れ動いていた。その中で仲の良い山内一豊と堀尾忠氏の二人の会話があった。忠氏はなかなかの切れ者。一豊に「どちらに味方するのか」と訊ねられた忠氏は即座に「わしは家康殿に、自分の領地、城をそっくり差し上げ、そして人質も差し出して三成と戦う」と言った。一豊はビックリして感心した。そして家康東軍に参加した会議の席上、一豊は一番最初に手を上げて忠氏が言った言葉をそっくり自分の言葉のように堂々と発言した。それを聞いた家康は感動して涙を流して喜んだ。帰りがけ忠氏は一豊に「お主に一本取られたわ」と皮肉った。合戦は家康の勝利に終わり、一豊は席上の一言で土佐二十四万石の大名に抜擢された。

いつの世も、他人の良い話や知恵には素直に耳を傾けて、そして自分の考えを付け加えることで、今以上に良い知恵が生まれると思うが、なかなかむずかしい。(令和元年九月一日)

2021年10月17日

人財を活かす

2021年10月10日

強気の底力

2021年10月3日

「志」のある人は成長あり

2021年9月26日

油断は大いなる敵

2021年9月19日

ピンチは最大のチャンス

2021年9月12日

人生の授業料

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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