戦国新報
 
 

平成28年 後期
【 H28.7.10】

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覚悟、情熱、信念

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 甲子園予選間近。選ばれた選手達は覚悟ができてるか。また自分に課せられた使命を何としてもやり遂げる自覚を持つことだが…。また試合の時、情熱を持って観客に感動を与えるように努力し、必ず勝つという信念を持って、今までの練習してきた自分の力を信ずることだ…。

 戦国の世、常に覚悟を決めて戦った官兵衛。そして情熱を持って勝利して秀吉に感動を与え、さらに信念を持って与えられた仕事を秀吉のためにやり遂げた。

 いつの世も、やる気と覚悟が大事だ。そして強い信念を持って会社のために自分が必要な人材になるために努力すること。パフォーマンスだけでは成果が上がらないし信頼も薄くなると思うが、なかなかむずかしい。(平成二十八年七月十日)

【文:高田 金道】