戦国新報
 
 

平成25年 前期
【 H25.1.27】

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考え過ぎるとチャンスは逃げる

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 ピンチになると自分が鍛えられるし、チャンスになると自分を動かす。しかし知識が豊かな人ほど、「すぐ動く」ことが苦手な人もいる。

 戦国の世、チャンスと思えばすぐ動く行動力の有名な武将、秀吉。

「動くべきか、それとも思いとどまるか」と考え込んでいる間に、せっかくのチャンスを逃がしてしまう場合がある。深く考える事よりもすぐ動く行動力こそが大切だ。また考えれば考えるほど戦は勝利するとは限らない。むしろ考え過ぎてチャンスを失うと、秀吉は部下達に言った。

 いつの世も、大きな庭石ではダメだ。何事もすぐ動くことの方が良い方向に進むような気がする。ピンチには自分を鍛え、チャンスには自分を動かす行動力こそ、何事も良い方向に進むような気がするが、なかなかむずかしい。


【文:高田 金道】