戦国新報
 
 

平成23年 後期
【 H23.10.23】

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謙虚に励む

すすむ

 上司が仕事を教えると、何も考えようとしない人。注意すると言い訳する人。怒るとクサる人。自由にやってくださいと言うとサボる人。誉めるとうぬぼれる人。世の中いろいろな人がいるが…。
  戦国の世、秀吉は、教えられると参考にして自分の考えを取り入れた。注意されると、なぜ注意されたのかと自分を見つめ直し反省した。怒られるとなぜ怒られたのかよく考えて原因を追及して反省した。自由にやれと言われると自分で工夫して知恵を出してさらに励んだ。誉められると今の状況に満足することなく、さらに信頼されるように努力した。このように素直に謙虚な姿勢で物事を考えて励んだ結果、上司信長に大いに信頼され出世した。
  いつの世も、人にはいろいろな考え方があると思うが、常に上司の考え方を理解して、謙虚に仕事に励む人が信頼されると思うが、なかなかむずかしい。


【文:高田 金道】