踏ん張る
人生、山あり谷あり、苦しい時もあり楽しい時もあり喜びもあるが、楽しく生きようと思うなら、自分の仕事に全力で取り組み「踏ん張る」ことだと思うが…。
戦国の世、人生は苦難の道だしなかなか思うようにいかない。悔いのない毎日を送るためにも、まず第一に「心がけ」として、健康管理に気をつけることだ。健康でなければ精力的に積極的に仕事に取り組むことができないし、ここ一番の勝負に「踏ん張る」ことができないと官兵衛は部下達に言った。
いつの世も、仕事に「集中力」を持って「知恵」を出して「踏ん張って」頑張るという「心がけ」を持つことによって、悔いのない毎日が送れるような気がするが、なかなかむずかしい。(令和四年十二月四日)