あやふやな気持ちでは
必ず勝つと積極的な強気の気持ちで挑戦するか…。どうにかなるだろうと消極的で弱気な気持ちになるか…。勝負の世界は気持ちの持ち方でかなりの違いが現れると思うが…。
戦国の世、最初から逃げ腰の気持ちで弱気になって消極的に戦うと、負け戦になる場合が多い。常に積極的に「強気の気持ち」で努力して戦うことで勝敗が決まると、苦労して武将になった秀吉の言葉であった。
いつの世も、ヤル気を持って積極的に行動することが大事だし、「あやふやな気持ち」ではダメだ。常に強気の気持ちでがんばることが大事だと思うが、なかなかむずかしい。(令和七年十月十九日)