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いにしえの知恵に学ぶ健康住宅

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恥を忍んで

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあるが…。知らないことは一時の恥ずかしさをこらえて勇気を持って人に聞くのが一番良いと思う。知らないままにしておくのは一生実にならず後々まで恥となると言うが…。

 

戦国の世、自分の知らないことは恥を忍んで勇気を持って他の人に聞いた方が良いと思う。生きていく為に知恵のある人に聞いた方がスムーズに物事が進むし良い知恵も生まれてくる。人に助言を求めたからといって決して恥じることではない。知恵と勇気が両輪となって仕事もはかどると官兵衛は部下達に言った。

 

いつの世も、わからないことは勇気を持って知恵のある人に聞くのが一番良い考えだし、成長の早道だと思うがなかなかむずかしい(令和七年九月二十一日)

2025年11月23日

自責思考に・・・。

2025年11月16日

努力すれば希望の道にたどり着く

2025年11月9日

男を磨く砥石

2025年11月2日

できる人の魅力

2025年10月26日

対応の仕方によっては

2025年10月19日

あやふやな気持ちでは

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力のかたまりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自信と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のように固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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