恐れるな努力に勝るものはない
仕事のできる「マメな男」は他人から見えないところで「マメ」に懸命に努力していると思う。その努力の積み重ねが人から見えるところに結果として大きく現われる。
戦国の世、戦でピンチや困難に陥った時、常日頃の努力が必ず報われ、ピンチがチャンスに変わる。もし変わらなければまだまだ努力が足りないと言うことだと官兵衛は部下達に言った。
またピンチになっても怖れるな。努力していれば必ずチャンスが回ってくると、数々の修羅場を努力で切り抜けてきた官兵衛の言葉であった。
いつの世も、何事も努力に勝るものはない。しっかりと目標を持って知恵を出して努力すれば必ず良い結果を出すことができ、レベルアップにつながると思うが、なかなかむずかしい。(令和四年十一月六日)