秋⽥の注⽂住宅・建築・リフォームのことなら当社にお任せください!

いにしえの知恵に学ぶ健康住宅

高田住宅工業株式会社

能代本社 0185-54-6518

峰浜本店 0185-76-3493

秋田支店 018-896-7773

ホーム > 戦国新報 > 後悔先に立たず
今月のなかなか難しい
今日のなかなか難しい

後悔先に立たず

物事の対処の仕方によってはピンチもチャンスに変わる場合がある。ピンチになってクヨクヨしても始まらない。なぜピンチになったかをよく考えて反省することで良いアイデアが生まれると思うが・・・。

 

戦国の世「後悔先に立たず」や「失敗は成功の元」ということわざがあるように、戦いで失敗しても、なぜ失敗したかをよく考え反省し決して後悔しないように次の戦いに備えることが、勝利へのステップになると官兵衛は部下達に言った。

 

いつの世も、成功した人の多くは、それまで色々な失敗があったと思う。それを謙虚に受け止めて後悔せず反省したことで、良い知恵が生まれ成功するに至ったと思うが、なかなかむずかしい。(令和六年十二月二十二日)

 

 

 

 

 

 

2024年12月22日

後悔先に立たず

2024年12月15日

心のゆとりと余裕

2024年12月8日

地獄の沙汰も金次第と言うが

2024年12月1日

聞く耳

2024年11月24日

短気は損気

2024年11月17日

気がついたらすぐに対応

戦国新報一覧はこちら

にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

バックナンバーはこちらから

トップに戻る