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宝のもちぐされでは…

能力があって努力すればできるのに、努力しない人は「宝のもちぐされ」の人であるような気がするが・・・。仕事がうまくいくように望んでいる以上、他人にできることが、自分にできないはずはないと頑張ることが「ヤル気」のある人だと思うが・・・。

 

戦国の世、気性の激しい事で有名な信長に認められ、トントン拍子で出世した秀吉。どうしてだろうか・・・。秀吉は他人の思いつかない事を考えつくところが抜群であった。また自分でやった仕事を振りかえり、改善すべき点をよく考えて頑張る姿勢を、信長は「マメな男」としてよく見ていた。

 

いつの世も、上司の期待に応えられる人は「マメな人」である。朝は発想、昼は行動、夜は反省、寝ている時はちょっと明日の段取りを考える。だがなかなかむずかしい(令和七年十二月二十一日)

2025年12月21日

宝のもちぐされでは…

2025年12月14日

心がまえ

2025年12月7日

生きるか死ぬかの瀬戸際

2025年11月30日

うっちゃり

2025年11月23日

自責思考に・・・。

2025年11月16日

努力すれば希望の道にたどり着く

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力のかたまりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自信と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のように固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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