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いにしえの知恵に学ぶ健康住宅

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努力に勝る天才なし

懸命に努力してうまくいく場合があるが、うまくいかない場合もある。しかし努力して良い結果が生まれた時は、今まで苦労した甲斐があって良かったなあと思うのだが・・・。

 

戦国の世、与えられた仕事に弱音をはかない方が良い。不思議と努力しない人には次から次へと難題が押し寄せてくるような気がする。何事も常日頃の努力の積み重ねがあってこそ、必ず良い結果が生まれてくると、苦労して努力した天才軍師官兵衛は部下達に言った。

 

いつの世も、毎日、信念と勇気と行動力と努力の積み重ねで、良い結果が生まれてくると思うが、なかなかむずかしい。(令和七年五月十八日)

 

 

 

 

2025年5月18日

努力に勝る天才なし

2025年5月11日

敵に塩を送る愛情

2025年5月4日

男の意地くされ

2025年4月27日

頭(こうべ)を下げて戦いに勝つ

2025年4月20日

努力のあらわれ

2025年4月13日

人を育てることの方が先決

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力のかたまりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自信と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のように固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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