「何気なく」の行動は・・・
目標を持たず「何気なく」仕事をしているようでは、多分何をやらせてもうまくいかないし迷うだろう。もちろん目の前にチャンスが巡ってきても反応が鈍ってせっかくのチャンスを逃がしてしまうだろう。
戦国の世、「何気なく」毎日仕事をしている人は何をやらせてもうまくいかないと思うし、目の前にチャンスもつかめない。ヤル気があって「こうべの効く人」はチャンスもつかむことが上手だと官兵衛は配下の部下達に言った。食うか食われるかの戦国の時代に「何気なく」仕事をしているようではようでは先に敵に攻撃されてしまうとも言った。
いつの世も、「何気なく」仕事をしていると意外と不平不満を口にしたりする。常に前向きにヤル気を持って頑張ることでチャンスをつかむことができると思うが、なかなかむずかしい。(令和五年三月二十六日)