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物事はハッキリ言おう

上司は甘いだけではダメだ。かといって厳しいだけでも部下はついてこない。甘さと厳しさの両面をうまく使いこなせなければなかなかコミュニケーションが取れないと思うが…。

 

戦国の世、甘さと厳しさの両面のバランスをうまく保つことで、組織のコミュニケーションがスムーズに進むものだと官兵衛は配下の部下達に言った。また上司は自分の意見をハッキリと示し「メリハリ」のある意見を述べる心がけも大事だとも言った。

 

いつの世も、部下も自分の意見をハッキリと示すことだ。何を考えているのかさっぱりわからないようでは、上司と部下の信頼関係は強固にならないと思うが、なかなかむずかしい。(令和五年一月二十二日)

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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