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気の利くマメな男とは

人の性格は様々で十人十色だ。同じ話を聞いても、心を打たれ感動する人もいるし、当たり前の事だとまったく感動しない人もいる。人に親切にされた時、当たり前だと思う人もいるが、逆にありがたい事だと涙を流す人もいる。こんな人は心の優しい気の利くマメな人だと思うが…。

 

戦国の世、信長の配下で秀吉ほど感動を表に出した武将はいなかった。農民出身で苦労してきただけに、人の心の痛みをわかっていて、部下の心もマメによく読んでいた。また部下達も、いつか我が殿は大名になるんだろうと一所懸命に秀吉のためつとめた。

 

いつの世も、真心込めて、よく相手のことを考えてマメに行動することで必ず良い方向に進むと思うが、なかなかむずかしい。(令和六年二月四日)

 

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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