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嫌な仕事を進んでやれるか

人は自分の好きな仕事なら積極的に取りかかるものだが、嫌な仕事は、後回しにしたり、あるいは最初から手をつけなかったりするようだが…。

戦国の世、官兵衛は部下達に、自分の好きな仕事ばかりしていたら、人は強くなれないし、周りの人のためにもならないと言った。嫌な仕事を進んで積極的にやることによって、強い自分を作ることができる。そして嫌な仕事を堂々とした態度で進んでやり遂げる部下を、秀吉の軍師という立場で求めた。

いつの世も、嫌なことを難しい事だと考えないで、本気になって取りかかれば意外とうまくいくと思う。最初から難しい事だとあきらめてしまうところに、人間の弱さが生まれると思うが、なかなかむずかしい(平成三十年五月十三日)

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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