戦国新報
 
 
平成17年 後期
【 H17.12.4】
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事の始まりは信用から
すすむ

 人にはいろいろな性格があるが、「地位」とか「実力」があれば何事も自分の思い通りに進むと考える人もいるが、世の中そんなに甘くはないと思う…。
 戦国の世、仕事を成功させるには「地位」とか「実力」よりも第一の条件は、世間に「信用」があるかないかによって決まると秀吉は言う。「信用」のない者が物事を進めると失敗する率が高いと秀吉は部下達に言う。
 秀吉は信長に「信頼」され「信用」され、他の武将達ができなかった仕事を次々とまかされて、そして成功させた。
 秀吉の成功の第一条件は、領民、友人、部下達に「信用」があったからこそ、信長の期待に応えることができたのだと思う。
 いつの世も、この厳しい世の中を乗り越えるためには、やはり「信用」が第一だと思うし、「信用」こそ仕事の「命」だと思うのだがなかなかむずかしい。

【文:高田 金道】