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いにしえの知恵に学ぶ健康住宅

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素早い巧みな判断

 スポーツでも仕事でも、機転の利く人は「重宝」だ。持って生まれた性格だろうか…。それとも他人の動きをよく見て学ぶのだろうか…。

 戦国の世、ある時、信長は三人の部下を呼びつけた。一人目の部下は用事がすんだらすぐに引き下がった。二人目の部下は「わかりました」と言って引き下がった。三人目の部下は「かしこまりました」と引き下がろうとした時、部屋のスミに小さなゴミを見つけそれを拾って引き下がった。信長はたかが小さなゴミでも拾う姿を見て、よく物事を気をつけて見ているものだ。なかなか気のつくやつだと目にとめた。それが秀吉であった。秀吉本人にとっては大したことではなかったが、上司の目から見れば、なかなか手際のよい部下だと感じたことだろう。

 いつの世も、機転の利く人、気配りのできる人は、上司から信頼されると思うが、人にはいろいろな性格があってなかなかむずかしい。(平成二十八年六月五日)

2021年7月25日

強い意志を

2021年7月18日

「運」は努力と行動

2021年7月11日

気持ちが通じ合う「ムダ話」

2021年7月4日

竹の節のように

2021年6月27日

「情け」と「理」

2021年6月20日

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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