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目標を定めて無駄をなくす

仕事をする時は目標を定めて無駄をなくし努力してはげむ。目標を持たない人の仕事は焦点がぼけると思う。

戦国の世、各大名達は、もしチャンスがあれば京にのぼることが、目標であり夢であった。信玄も謙信も京にのぼり天下を治めることが目標であったが、その両雄は、川中島で十二年間で五回の戦いでも勝負がつかず、やがて和睦した。そして京にのぼることを決意した信玄は破竹の勢いで三河の家康を破り順調であったが、途中、病に倒れ京への夢は閉ざされた。一方の謙信もまた京を目指したが、やはり途中、脳卒中で倒れた。お互い京への目標は夢で終わった。川中島の合戦はあまりにも長く無駄な戦いであった。

いつの世も、何事も無駄なことはなくしてキッチリと目標を定めて努力してがんばることで必ず良い結果が生まれると思うが、なかなかむずかしい。(令和元年六月二十三日)

2021年7月25日

強い意志を

2021年7月18日

「運」は努力と行動

2021年7月11日

気持ちが通じ合う「ムダ話」

2021年7月4日

竹の節のように

2021年6月27日

「情け」と「理」

2021年6月20日

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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