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会社あっての自分

 若い人に何のために会社で働くのか…。と訊ねると、自分の生活のために…。と答えた。だが、会社のために一所懸命に働き、そして会社が良くならないことには自分は優遇されないことに気づかないようである。
 
戦国の世、秀吉、若い頃信長に仕えて、織田家が良くならないことには自分は優遇されないし、出世もありえないと考えた。そして信長のために一所懸命に働き、天下が目の前になった頃には、長浜十万石の城主まで出世した。秀吉曰く、組織というものはただ人を集めればいいということではない。人のヤル気を集めてこそ成り立つものだと言った。
 
いつの世も、個人のヤル気が集まってお互いに協力して働くことによって、会社も躍進するし、自分も優遇されるような気がするが、なかなかむずかしい。(平成三十年一月二十一日)

2021年10月24日

常識を打ち破る非常識

2021年10月17日

人財を活かす

2021年10月10日

強気の底力

2021年10月3日

「志」のある人は成長あり

2021年9月26日

油断は大いなる敵

2021年9月19日

ピンチは最大のチャンス

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にぎりめしとおかゆの理論

粘り強い団結力が自信と責任と誇りにつながる。

「にぎりめしとおかゆの理論」

「にぎりめし」は米粒の固まりで、その米粒は団結力の固まりのようである。反対に「おかゆ」は茶碗の中で流れてしまうから「団結力」がない。
戦国の世、戦で「おかゆ」は組織の中で自分の意思がなく、人の言いなりで積極性もない。「にぎりめし」は積極性があり組織に属し、握られた米粒ひとつひとつが団結力を持ち自身と責任と誇りを持って、お互い力を合わせて敵に突進する。ようするに組織の一員となって、「にぎりめし」のような固まらなければ敵に勝つことはできないと秀吉は言った。
いつの世も、部下が組織の中で好き勝手なことをしていると「おかゆ」のように流れてまとまらなくなりうまくいかない。「にぎりめし」のように握られているということは、組織の中でルールを守り、本当のチームワークにつながり、会社の繁栄につながるような気がするが、なかなかむずかしい。

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