戦国新報
 
 
平成16年 前期
【 H16.6.13】
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目標
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 何の仕事も同じだが、「目標」をしっかりと持って仕事をすることが大事なことだと思うが…。「目標」を持てない者は仕事の焦点がボケるような気がする。
 戦国の世、信長は「天下布武」という武力で全国統一するという「目標」をしっかりと定め、部下達にはっきりと「目標」を知らせ、なおかつ「目標」をしっかりと持たせた。だからこそ、信長軍は短期間であれだけの勝利につながったと思うし、すぐれた部下も大勢育ったと思う。
 武田軍団も浅井軍団も優秀だが、しっかりとした「目標」がなかったために信長に滅ぼされたのではないだろうか。
 信長は常に「目標」を明確にすることを第一の方針として「天下布武」を旗印に掲げて、常に挑戦したのである。
 いつの世も、「目標」を持って挑戦することが大事だし、そこに男のロマンと生きがいがあるような気がするが、なかなかむずかしい。

【文:高田 金道】